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2026年2月8日(日)   雪景色
 
 立春を過ぎて、年寄りには体調管理が難しい三寒四温の日々を迎えたが、今日は前夜から降り始めた雪が舞い、居間の窓から見る景色は一面の銀世界、風が強いのか、雪が北から南の方へと真横に降っている。衆議院選挙の投票日と重なり、投票率が下がってしまうのではないかと、特に日本海側の地域では心配される。

 暖房の効いた室内でのんびりと選挙結果でも聴いていようかと考えていたが、午後になると雪も降り止み、今年の目標とした散歩がてら、ふらりと外に出てみる。さすがに雪を降らした空気は冷たく、刺すような冷気が顔を襲ってくる。後期高齢者の身としては、雪道で滑りでもしたら健康寿命も台無しになると平坦な道を選んで家の近くを小一時間散歩する。
 家々の庭木の枝葉は雪をかぶり、椿の花、、夏ミカンの実、梅の花は雪の帽子の間からその存在を堅持し、いつもとは違った風情を醸し出している。俳句の趣味があれば、一句ひねるところであろうが、生憎そのような才能を持ち合わせておらず、ただ写真に収めるだけである。
 投票場になっている近くの中学校に立ち寄ると、切れ目なく投票にやっている人が続き、投票率の減少を心配することはないような安心感と国民の誠実さを感じる。投票場の係り員も寒気の中で案内に勤め、マスコミはタブレットを投票にやってきた人に手渡し、出口調査に余念がない。
 
 
庭木の松も雪をかぶり 一幅の絵


 椿と雪は良く似合う
 
ミカンの実が数の力で雪をはねのけているよう

梅も雪に負けずと存在感を示す



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